湖西市内研修施設の非常用照明器具の改修工事

湖西市のお客様より、研修・集会施設の非常用照明器具の改修をご依頼いただきましたのでご紹介します。

非常用照明とは、火災などで停電となった際、避難経路の照度を確保するための防災用照明器具のこと。

一定規模以上の建築物は、建築基準法により非常用照明設置が義務付けられています。

今回ご依頼いただいた研修・集会施設では、過去に設置した照明器具が老朽化したため、3か所をLED照明に交換。

また、内臓バッテリーも新しいものに交換（1か所）いたしました。

施工の様子をご紹介します。

今回の施工箇所はこちら

今回は、廊下・休憩所の全3か所の照明器具を取り替えました。（施工後の写真です）

▲通常は点灯せず、停電になった場合のみ自動点灯します。

今回の施工箇所はこちら

照明器具を交換

▲天井やクロスを傷つけないよう丁寧に交換作業を行っていきます。

新しい照明は、長寿命なLEDタイプです。

内臓バッテリー交換

▲照明器具に内蔵されたバッテリーも交換しました。

約2時間で施工が完了しました。これで、万が一の停電時にも安心ですね。

このたびはご依頼いただきありがとうございました。

アクトサービスでは、浜松市内はもちろん袋井市や湖西市をはじめとする西部地区、藤枝市や牧之原市などの中部地区まで、幅広い地域でのご依頼を承ります。

ご依頼の際は、対象となる建物・設備の状況を現地確認したうえでお見積りさせていただきます。

設備管理サービススタッフ一同、お客様の設備を利用される方が安全・快適に過ごせるよう努めてまいります。