心で美化し未来を拓く・・・
アクトサービス採用ブログ スタッフ紹介No.3は、特別清掃~日常清掃まで幅広く行う金島賢吾さんをご紹介します!
仕事の内容や金島さんが仕事をするうえで大切にしていること、これからの目標を語ってもらいました!
私は地元の工業高校を卒業後、工場に就職し機械整備の仕事をしていました。3年ほど勤めましたが、新しい環境で働きたいという思いで転職。浜松の職業支援センターから紹介していただいたアクトサービスで、2018年からパート社員として働いています。
入社したころは特別清掃がメインでしたが、最近は人手が足りない日常清掃のサポートとして現場に入ることも多いです。清掃のご依頼によりシフトが変わりますが、週3~5日勤務です。
アクトサービスでお掃除の仕事をはじめて、自分自身の変化をたくさん感じています。まずは、机や棚などを運ぶことも多いので体を動かすようになりましたし、掃除用具の使い方などの専門的な知識が身につきました。
行動や気持ちの面も変わりましたね。まずは、自分で考えて行動するようになったこと。大勢が働いている工場ではまわりのペースに合わせて仕事することが多かったですが、今は一人で任せていただく現場もあるので、現場での判断力や自己管理の意識が高まりました。
それから、「相手への気遣い」「思いやりの心」が持てるようになったこと。掃除という仕事をしていると、ちょっとした汚れやその場所の使いづらさなど、小さなことにも気づくようになります。「あのお客様は足が不自由みたいだから、ここのドアを開けておこう」というように、お客様目線で行動できるようになったと感じています。
以前の工場の仕事では、自分たちが作った製品を最終的に誰が使ってくれているか、まではわかりませんでした。ですが、今の仕事は「実際にその場所を使っている人の顔」を見ることができます。そして、お客様からの「きれいにしてくれてありがとう」という言葉が、モチベーションに繋がっています。
入社から2年経ちますが、お掃除面ではまだまだ先輩たちに指導していただくことも多いです。時間配分の面でも、ひとつの汚れを気にしすぎても先に進みませんので、「今、一番きれいにすべきところはどこなのか」を考え、しっかり優先順位をつけて作業することが大切ですね。「こんな自分になりたい」「お客様にとって快適な環境をつくりたい」という思いに、実際のお掃除技術・レベルが伴うよう着実に積み重ねていけたらと思います。
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アクトサービス採用ブログ スタッフ紹介No.3は、特別清掃~日常清掃まで幅広く行う金島賢吾さんをご紹介します!
仕事の内容や金島さんが仕事をするうえで大切にしていること、これからの目標を語ってもらいました!
機械整備から、お掃除の仕事へ!
私は地元の工業高校を卒業後、工場に就職し機械整備の仕事をしていました。3年ほど勤めましたが、新しい環境で働きたいという思いで転職。浜松の職業支援センターから紹介していただいたアクトサービスで、2018年からパート社員として働いています。
入社したころは特別清掃がメインでしたが、最近は人手が足りない日常清掃のサポートとして現場に入ることも多いです。清掃のご依頼によりシフトが変わりますが、週3~5日勤務です。
お掃除をはじめて、こんな変化が
アクトサービスでお掃除の仕事をはじめて、自分自身の変化をたくさん感じています。まずは、机や棚などを運ぶことも多いので体を動かすようになりましたし、掃除用具の使い方などの専門的な知識が身につきました。
行動や気持ちの面も変わりましたね。まずは、自分で考えて行動するようになったこと。大勢が働いている工場ではまわりのペースに合わせて仕事することが多かったですが、今は一人で任せていただく現場もあるので、現場での判断力や自己管理の意識が高まりました。
それから、「相手への気遣い」「思いやりの心」が持てるようになったこと。掃除という仕事をしていると、ちょっとした汚れやその場所の使いづらさなど、小さなことにも気づくようになります。「あのお客様は足が不自由みたいだから、ここのドアを開けておこう」というように、お客様目線で行動できるようになったと感じています。
お客様に喜んでいただくために
以前の工場の仕事では、自分たちが作った製品を最終的に誰が使ってくれているか、まではわかりませんでした。ですが、今の仕事は「実際にその場所を使っている人の顔」を見ることができます。そして、お客様からの「きれいにしてくれてありがとう」という言葉が、モチベーションに繋がっています。
入社から2年経ちますが、お掃除面ではまだまだ先輩たちに指導していただくことも多いです。時間配分の面でも、ひとつの汚れを気にしすぎても先に進みませんので、「今、一番きれいにすべきところはどこなのか」を考え、しっかり優先順位をつけて作業することが大切ですね。「こんな自分になりたい」「お客様にとって快適な環境をつくりたい」という思いに、実際のお掃除技術・レベルが伴うよう着実に積み重ねていけたらと思います。